「 白磁四角容器 」

端正な立体のフォルム、ゆらぎのある白磁の質感が際立ち美しい。シンプル過ぎるほどに装飾が削ぎ落とされた白磁の容器。
その佇まいや肌質は、まるで無地のデルフトタイルを彷彿とさせるが実はサイズもほぼ同じ、まさにデルフトタイルの立体型。
昭和初期（戦前）に作られた白磁の容器の中でも特にめずらしく、美しい形。枯れた木の素材と組み合わせても良いし、コンテンポラリーオブジェとして楽しむのも良い。
ツールスタンドや花器にもおすすめですが、まずはそのままオブジェとして楽しみたい。

白磁四角容器 / 昭和初期（1900年初〜中期頃）、日本

・白磁四角容器 1
No:OB-5379-1
Size: H12.4cm x W12.4cm x D6.7cm / 昭和初期、日本

†最後の写真、左の容器です。

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・白磁四角容器 2
No:OB-5379-2
Size: H12.6cm x W12.2cm x D6.7cm / 昭和初期、日本

†最後の写真、中央の容器です。

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・白磁四角容器 3
No:OB-5379-3
Size: H12.6cm x W12.5cm x D6.7cm / 昭和初期、日本

†最後の写真、右の容器です。

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