シュールなモチーフの暗号絵皿
・暗号絵皿/No:OB-3334/Price:¥20000・左の一枚と右の一枚はSold out/Size:φ22cm/1820年、フランス、P&H CHOISY
1820年頃のフランスの暗号絵皿。
文章の中の単語を絵に置き換えて解読する、なぞなぞのような知的かつユーモアセンスに溢れた暗号絵。日本では“判じ絵”と呼ばれる。
今回ご紹介するこちらは、暗号絵皿の中でもめずらしいキャビネ・ド・キュリオシテのシュールなモチーフをちりばめた暗号絵で、文章の内容は特に格言などではない日常の身近な内容のものが多いが、フランス人でも解読が難しいとのこと。
メゾングランデールでは普段あまり絵付けの皿を扱うことは少ないのですが、こちらの暗号絵皿は謎めいた雰囲気と、キャビネ・ド・キュリオシテの絵が美しいお皿です。
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