「 土偶とピカソ 」
三つ足のピシェと一筆書きのような模様の八角皿。
どちらも静けさの中にもリズミカルな雰囲気のあるオブジェ。
めずらしい三つ足のピシェは薄い素焼きで仕上げられており、年代は定かではないが1800年のものというよりも中世のものに近い雰囲気。
このピシェの形はまるで土偶のようなプリミティブな美しさと現代芸術のようなモダンさがある。
厚手の八角皿の模様はラフに描かれてる線がリズミカルでセンスがいい。単純に調子をつけた絵皿というより、これは絵画と言える。ピカソの線画のような絵皿。ぜひ飾り皿として楽しみたい。
・花器として使用する場合、ピシェにそのまま水を入れると水漏れがしますので、落としを入れてご使用ください。
□ショップにてご覧いただけます。店頭でのお受け取りも可能ですのでお問い合わせフォームよりその旨ご連絡ください。